【ご成婚】38歳女性|ご縁に恵まれて成婚が叶った事をとても幸せに感じています

この度ご縁に恵まれて成婚が叶った事を、とても幸せに感じています。
純子さんとの出会いから彼につながる道ができて、彼が初めてのお見合い相手だったのもその後の交際も、後から考えれば「タイミングの奇跡」の連続だったなあと思います。
私がお見合いを選択したきっかけは「自分の家族を持ちた~い!」と切実に結婚したくて、自分なりに1年あれこれ婚活をしたけど実を結ばず・・・もう自力では結婚できないかも、という危機感からでした。
その頃に知人を通して広田さんのお名前をうかがい、HPやブログを拝見すると耳も心も痛い格言とアドバイスの数々。
バディという考え方に頼もしさを感じ、面談で「この人なら波長が合うし信頼できるなぁ」と思って入会しました。
慎重で物事を難しく重く考えがちな私なので、純子さんにメールや電話でたくさん相談しましたね。
いつも明るく前向きに、一般論ではなく私個人に対してのアドバイスを頂けた事は力強い後押しになりました。
「まさにバディ」という信頼感が大きかったです。
お見合い活動開始にあたって「いつまでに成婚したいですか?」と聞かれての答えは「秋までに婚約、来年の誕生日までに結婚式」でした。
本気で婚活に取り組むと決めた以上は最大限に頑張る覚悟だし、このテンションを長期間キープし続けるのは難しいと思ったからです。色んなサイトや本をリサーチし、思ってた以上に厳しそうな現実を踏まえつつも
「成果を出せない不安や心配に縛られるより、1年以内で成婚を掴む努力をしよう」と決めました。
「私が心底から結婚したいと願ってる時に、それを叶えてくれる人が運命の人」というスタンスのスタートでしたが、婚活が進むにつれて初めは緩かった条件が明確になって来ました。
結婚相手に対する理想を50項目くらい書き出した中で絶対希望が3点に絞られてくると、お見合い申込を受けたりしたりのジャッジ基準にブレがなくなるんですよね。
正直なところ、お見合いってトキメキは期待できないし譲歩する所も多いんだろうな・・・と思ってましたが、違いました。お会いした方々は皆きちんとした社会人でしたし、出会いはどれも貴重なもので良い悪いじゃなく相性だけのことだと実感しました。
その中で彼とはデートやメール・電話etcほのぼの嬉しかったりキュンとする事が多かったです。
なかなか人になつけず、壁を作りがちな私が短期間に数回しか会ってない人に自然体でいられるって貴重やなぁと。
結婚前提の始まりとは言え、プロポーズは周囲が驚愕するスピード展開でしたけど、信頼感があるのでその場でお受けできました。
婚活にあたって私が心がけた事は・・・
①成婚時期を具体的に設定(秋までに成婚、来年の誕生日までに結婚式)
②仕事が土日祝日フル出勤なので婚活にはすごく不利だったけど、退社後にお見合いを組んでもらったりディナーデートをして使える時間を最大に活用。
③自身がお相手に望む人柄や条件をキッチリ把握した上で、それに固執せず柔軟に。本当に譲れない事はそう多くないし、色んな人と出会う中でこれまでの考えが変わっていく事もあり。
④お互い自分の時間を割り当てて共有するのだから、お見合いを楽しもう。私は人見知りなのでお相手のプロフィールデータをカードに書いてハンカチにはさみ、話題にしていました。趣味やPRを立証できるエピソードや小道具も有効だったかと。
⑤悩んだら、とにかく純子さんに相談!恋愛ではなく成婚目標の活動なので友達や家族には相談より報告がメイン。決断するのはあくまで自分だけど、プロ視点のアドバイスがとても参考になりました。
婚活中は落ち込むこともあったけど、信頼できる彼からプロポーズをしてもらえて今はとても幸せです。
新生活と結婚式に向けて、2人で協力して準備を進めています。仲人士は純子さんの天職だと思うので、ずっと続けてくださいね。
本当にありがとうございました。